サラリーマン家庭がベトナム不動産を衝動買いした一部始終②

ベトナム不動産投資

ここまでの話は、サラリーマン家庭がベトナム不動産を衝動買いした一部始終①からどうぞ。

セミナーが終わってテーブルへ戻る

セミナーが終了し、セミナールームから出たところで、さっきのK氏は優しく微笑んで立っていました。

K氏
セミナー、どうでしたか?

この時点ですでに私は、セミナー講師のスーパープレゼンスキルによりベトナム不動産のとりこになっていたのですが、K氏にそれがバレてはまずいと思い、

うん、まあまあだったかな。

と軽く答えたのみ。K氏はにこにこしたまま、

K氏
テーブルでまたコーヒーでも飲んで、物件レイアウトなどを見てはいかが?

じゃあ、どんな部屋があるか見るだけでも。

夫の反応は

問題は夫。

そもそも、わたしは現在専業主婦を満喫中であり、ノーインカム。夫をその気にさせなければ、購入には至らないわけです。

K氏は押せ押せタイプのセールスマンではないので「ここは私が攻めていかなければ」という状況。

K氏が席を外したすきに、

どう思う?
君はどう思うの?
いいと思う。買っちゃおうか。
了解。

まじですか~!?

楽勝。

わたしの交渉スキルを発揮することなく、すんなりと合意に持ち込めました

駆使されるセールステクニック!?

K氏が戻り、私たちはまだ買いそうな様子は見せず、涼しい顔でパラパラと各階のレイアウト図を眺めていました。

すると、ときどきアナウンスが入るのです。

○○ブロック、○階○号室、Sold!

これたぶん、「良い部屋からどんどんなくなっちゃうよ~」とか「もうすぐ売り切れちゃうよ~」という印象を与える作戦ですね。

あせらせて買わせるという。

頭では相手の心理作戦だと分かっていても、妙にあせってしまうものです。

ビルのレイアウト図を見ながら、方角や階層、川が見える向き(風水で重視される)などを吟味していきます。

またまたアナウンス。

○○ブロック、○階○号室、Sold!

物件購入決定

おもしろい発見がありました。

安いと言われる途上国物件ですが、都市にある手頃なものだと、安くても2千万円~3千万円くらいはします。

何度も言うように我が家は一般家庭です。2千万円とか3千万円とかいう金額は大金です。

夫もわたしも、普段、金銭感覚はけっこうシビアなほうです。が、桁が大きくなると、金銭感覚は消失するものなのですね。

1ベッドルームの小さいやつ(日本だと1LDKにあたる)なら買ってもいいかな、と思ったくらいなのに、結局、3ベッドルームの物件に決めちゃいました!

予算オーバーだねっ!

ってか、オーバーも何も、買うつもりじゃなかったんだから予算は0円だったはず。

Booking formにサインをする

物件の購入が決まると、booking formという書類にサインし、booking feeを支払うと予約完了となります。

Booking formは、日本でいうと買付証明書みたいなもののようです。

Booking feeは約35万円でした。物件サイズに関わらず一定のようです。もちろん現金は持ってきていないので、クレジットカードでOK。

それと、身分証明書を提示しました。

Booking formにサインしてbooking feeを支払うともうお金は戻ってきません。文字通り、購入決定です!

この先の流れ

この次は、数日以内にdownpayment(頭金)の支払いとなります。

ちなみに、ちょっと日本の物件を買う時と異なるのですが、ベトナム不動産の場合、売買契約締結時にベトナムに行かなくてはいけません。

1ヶ月以内にベトナムに行くことになりそうです。

不動産会社によっても異なると思いますが、わたしが何度か日本の物件を購入したときは、海外でサインした契約書を日本に送付するだけでOKでした。

ベトナム遠征記も近日公開予定です。お楽しみに!