外国人とスムーズに働くために知っておきたいたった1つの国際ルール

外国人の同僚がチームワークを無視した仕事をするのでイライラする!

と思ってはいませんか?

分かります。私もイライラしていました。

こっちが超忙しくテンパっている時に、涼しい顔をして先に帰っていくアイツ、、、

忙しそうだから気を利かして手伝ってやったのに、感謝する気配もないアイツ、、、

私も、イライラが爆発しそうでしたが、あることに気づいてから外国人の同僚たちともスムーズにやっていけるようになりました。

その、あることとは?

この記事で解説いたしましょう。

そもそもチームワークの定義が違う

結論から言いましょう。

あなたがイライラする理由。それは、あなたの思うチームワークと、彼らのチームワークが根本的に異なるものだからです。

日本のチームワークと、海外のチームワークの定義の違いですね。

今までに私は様々な国の同僚たちと仕事をしてきました。イギリス人、アメリカ人、インド人、オランダ人、中国人、ポーランド人、フランス人、ドイツ人、などなど。

国によって働き方は多少異なりますが、長年外国人たちと一緒に働いているうちに、彼らには共通する「共に働くための国際ルール」があることが分かってきました。

日本のチームワーク

日本人の思い描く理想的なチームワークは、それぞれが助け合い、できないことをお互いが補う形。

誰かが困っていたら察してあげる。

そして、それとなく手伝ってあげる。

誰かが何かにつまずいているときは、チームのみんなで支えあっていくイメージです。

外国人のチームワーク

それに対して、外国人の考えるチームワークはだいぶ異なります。

外国人の考える理想的なチームでは、各メンバーの役割が明確に決まっています。そして、自分が受け持った範囲の仕事は責任を持って遂行することが求められています。

基本的に、できないことをお互いが助け合うことはありません。なぜなら、メンバーそれぞれが、担当部分の仕事のエキスパートだと考えられているからです。お互いが、担当部分の仕事のプロだと認め合い、尊重しあっているのです。

他の人の担当部分にむやみに立ち入ってはいけません。よかれと思って、頼まれてもいないのに彼の仕事を手伝うなどはもってのほかです。勝手に仕事の境界を越えるのは、相手の権限を侵害する行為とみなされても仕方ありません。

人を手伝うことより、自分の担当範囲の仕事のプロになることのほうがよっぽど重要です。

でも、もちろん、助言や意見、協力を求められた場合は、気持ちよく応じることも忘れないようにしましょう。

違いを理解して外国人と働こう

このようにまず、外国人と一緒に働くときは、自分の考えるチームワークが、相手の考えるチームワークとは違うかもしれないことを念頭に置いておきましょう。

そうすれば、もう彼らにイライラすることは減るはずです。

外国人たちがあなたの仕事を手伝わずにさっさと先に帰ってしまうのは、あなたを一人のプロとして認めているからこそ。

そして、あなたが気を回して手伝ってあげたことについてお礼を言ってこない理由も分かりますね?そうです。自分の仕事に勝手に乗り込まれて、きっと迷惑だったのでしょうね。

まとめ:

いかがでしたか?

日本のチームワークと、海外のチームワーク。かなり異なることが分かっていただけたかと思います。

今度から、外国人の同僚となんだかうまくいかないと思ったときは、チームワークの定義の違いに立ち戻って自分の行動を見直してみましょう。