香港で新生児の日本パスポートを申請する方法

新生児の日本パスポート申請方法

香港で生まれた赤ちゃんの日本パスポートの申請方法です。

必要書類がたくさんあり、取り寄せるのに時間がかかるものもあるので、準備はなるべく早めにスタートしましょう。

提出書類を間違えて2度手間になったり、パスポート受領までが長引いたりしないよう、しっかり準備して申請に臨んでくださいね。

必要書類の準備に時間がかかる

パスポート自体は申請から3日で受け取れますが、申請書類の準備に意外と時間がかかります。

その際に持参する書類は下記です。

【必要書類】
– 申請フォーム 1通
– 写真  2枚
– 戸籍謄(抄)本原本 1通
– 香港のBirth Certificate

申請フォームはダウンロードもできますが、領事館で出生届の際に、パスポート申請用の書類一式がもらえるのでそれを利用します。

新生児の戸籍謄(抄)本原本

問題は、戸籍謄本(または抄本)原本。

これからパスポートを申請する赤ちゃんが載っている戸籍謄本が必要です。

日本への出生届提出方法は香港で生まれた赤ちゃんの日本の出生届を提出する方法で詳しく紹介していますが、香港の日本領事館で出生届を出してから、その赤ちゃんが日本の戸籍に載るまでになんと2ヶ月もかかるのです。

しかも、いつ戸籍に載ったかは、自分の住所のある市役所に直接誰かに確認してもらわなくてはならないのです。そして、原本を香港まで郵送してもらう必要もあります。

わたしは幸い両親が日本に住んでいるので両親に頼みましたが、そうでない場合は難しいですよね。。。

(お急ぎの場合は、自分の住所のある市役所に直接出生届を提出するという裏技もありますが、Birth Certificateを日本に送らなくてはならないので複雑になります。)

この記事では、香港で生まれた赤ちゃんの日本の出生届を出す方法について紹介しています。 出生届の提出が遅れたり、やり方を間違えた...

新生児の写真はプロにまかせた方がラクだし安い

写真については、外務省ホームページに下記のように載っています。

乳幼児パスポート写真

無地で淡い色のシーツに寝かせて撮影しても良いと書いてありますが、やはり、素人が赤ちゃんの証明写真を撮るのは困難。

プロにまかせた方が簡単だし、申請時に写真がNGで2度手間になることもなく安心です。

わたしは、香港のいたるところにあるFotomaxという店で「Japanese passport用」と言って撮ってもらいました。(Fotomax店舗一覧)

HK$95で8枚(CD付き)もらえるので、安いです。

写真撮影には、赤ちゃんをカメラの方に向かせるため、音が出たり、光ったりするおもちゃがあると便利です。

店舗によっては一人しかスタッフがいないので、大人2人以上で行くのをおすすめします。

新生児は5年のパスポートのみ申請できます。

Birth Certificate

これも、詳しい方法は別記事で紹介します。

パスポート申請の流れ

申請フォームは、家で書けるところは書いていきましょう。

日本領事館の窓口で提出すると、スタッフの方が1項目ずつ丁寧に確認してくれます。

英語の名前では、たとえば実際はSMITHでも、ヘボン式だとSUMISUと書きますね。このような場合はフォームの書き方も複雑になります。

領事館の領事業務窓口(46階)受付時間
月~金 9:15~12:00 13:30~16:45
(土、日・休館日を除く)

入館に必要なので、あなたのパスポートか香港IDも忘れずに持参しましょう。

空いているので待ち時間はほとんどないと思いますが、間違ったところの訂正などでけっこう時間がかかるので、1時間半~2時間ほどはみておきましょう。赤ちゃんも一緒に行く場合は、オムツ替えセットや、必要な場合はミルクセットも忘れずに!

旅券の手続き(領事館ウェブサイト)

パスポートの受け取り

パスポートの交付は3営業日後となります。

本人が行かなくてはいけませんので、必ず赤ちゃんを連れて行きましょう。

支払いは受領時で、HK$430です。クレジットカード等は使えず、現金のみとなっています。また、お釣りのないように準備するよう指示がありますので、ぴったりで持っていきましょう。

申請時にもらった受け取り票も持参してください。

パスポート交付の流れ

受け取りの前に、名前のスペル等が正しいかチェックします。

正しければ、サインをして受け取ります。5年用なので黒色パスポートです。

新生児パスポート

申請時に写真を2枚提出しましたが、1枚はパスポート受領時に返却してもらえました。

何も問題がなければ、受け取りにかかる時間は15分くらいです。

まとめ

今回は、香港で新生児の日本パスポートを申請する方法について紹介しました。

これで帰省も旅行も準備OK!

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