海外では働き方を自分で選ぶのが常識。自分を犠牲にするのはもうやめよう

働き方を自分で決める

毎日の忙しい仕事に忙殺され、自分の人生はこのままでいいのかと悩んではいませんか?

朝は、朝食も食べずに家を出て、満員電車に乗り出社。一日中仕事に追われたあと、夜は終電間近の電車で帰宅・・・。

「きちんと夕食を食べたのは何日前だろう。」

あなたの生活が仕事だけに占められているのは、あなたのせいではありません。日本社会の働き方の常識のせいです。

日本では誰もが働きすぎなのです。

でも、日本の働き方の常識は、世界の常識ではありません。

本文では、私が住んでいたイギリスを例に、海外の人々の働き方を紹介します。海外では、働く量や、働き方は自分で選ぶのが当たり前です。

まずは、日本人は日本社会の常識のとらわれいて、その社会に住むあなたも働きすぎていることを理解してください。そしてこれからは、自分で働き方を選択して、いきいきした自分自身の人生を送りましょう。

定時を過ぎたらすぐに帰るのが当たり前

定時

わたしが働いていたイギリスの会社では、就業時刻は朝9時から午後5時までと決まっていました。社員たちは午後4時半頃から帰る準備でそわそわし始め、5時になると皆一斉に帰っていました。

終業時刻である5時を数分でも過ぎると、ほとんど残っている人がいないという状態でした。

イギリスで働く前は日本で働いていたわたしは、毎晩遅くまで誰もが仕事をするのが普通だと思っていたため、最初はこの光景にとても驚きました。でもこれは私の会社だけでなく、イギリスではこれが普通なのだと後で知りました。

日本では何時間もサービス残業(残業代の付かない残業のこと)をするのが当たり前の会社が多いので、イギリスとの違いに驚きですね。

フレックスタイム制という、働く時間の長さだけが決められていて、出社時刻も退社時刻も自由という会社もけっこうありました。

なぜか日本人だけが残って仕事をしていた

このような環境でもなぜか、日本人だけは、イギリス人や他の外国人たちがみんな帰ったあとも、毎日2時間ほど残って仕事をしていたのです。

私も日本人なので、ほかの日本人が残業をしているのを見てなんとなく帰りづらく感じ、誰かに命令されたわけでもないのに残って仕事をしていました。

途中でそのおかしさに気付き、外国人たちと同じように5時に帰るようにしたのですが、何の支障もありませんでした。

今考えると、自分の時間を相当無駄にしたなぁと思います。

休暇をきちんと取得する

イギリスの会社では、有給休暇は皆きちんと消化しきっていました。

年に2、3回は2週間ほどの休みを取り、自分の趣味に没頭したり、海外旅行に出かけたりというのが一般的でした。

日本で働いていた頃は有給休暇はあってないようなものでほとんど使われていなかったので、有給で休みが取れることに感動しました。

アフターファイブや週末だけでなく、まとまった期間を自分のために使えることは、人生を豊かにするうえで重要なことだと思います。

サービス業では、お客様は神様という認識はない

サービス業

日本の考え方では、サービス業界では「お客様は神様」と言われていますね。

お客様の要求には何が何でも応えようとする文化です。

だから、従業員の生活を犠牲にしてまでも、サービスレベルを向上させようという風潮があります。

イギリスではこんな考え方はされません。

顧客は神ではなく、提供されたサービスに対して対価を支払う人と認識されています。だから、サービスを提供する側には、支払われた対価以上のサービスをしようとは考えない傾向にあります。

無理をしてまでサービスの向上に精力を使い果たすことがないので、サービス提供側は自分の生活を守ることができています。

我々日本から見ると、「やればいいんでしょ?」という投げやりな態度にさえも見えるので、わたしも最初はいらいらしましたが、人々の生活を豊かにするという点では日本のサービス精神は明らかにやりすぎだと思います。

例: 日本のクロ〇コ〇〇ト

おなじみの日本トップの運送会社さんです。

この会社のサービスレベルの高さは信じられないほど高いです。

荷物の受け取り日時や時間が細かく指定できるうえ、不在などで受け取れなかった際は、何度も再配達してくれます。

不在票が入っていたときは、「今帰りました~」とドライバーさんに電話をすると、数分で届けてくれることもしばしば。

夜の10時過ぎに届けてもらったこともあります。

とても便利なのですが、実はこの便利さは、仕分けの方や配送ドライバーの方々の長時間労働という犠牲のうえに成り立っているのですよね。

イギリスは、ここまで便利ではないけれど、その代わり人々の生活の豊かさは守られている国でした。

働くなら、あなたはどちらの国がよいですか?

とはいえ、エリートは日本以上の激務に励む

エリート

ここまで、日本と比べるとゆるめな働き方のイギリス社会の人々についてお話してきました。

ゆるく働いてプライベートを尊重している人が大多数なのですが、実は、エリートたちは異なります。

イギリスで活躍するエリートたちは、むしろ日本人よりハードに働いていると言えます。

彼らはたいてい有名大学を出て優良企業に就職しているのですが、残業時間は日本人以上、仕事の責任も重く、失敗するとすぐ解雇されるという危険と隣り合わせなので常に重いストレスを背負っています。日本の働き方より断然過酷です。

彼らはプライベートより仕事を優先させていますが、これは本人の意思でやっていることです。

若いうちにガンガン稼いで、アーリーリタイアを目指している人が多いです。

日本では社会の仕組みじょう仕方なく長時間労働をしている人が多いですが、イギリスのエリートたちは自分でそうすると決めたから激務をこなしているのです。似ているようですが、全然意味が違いますよね。

あなたも、せっかく厳しい仕事に身を置くなら、自分の意志でそうしたいと思いませんか?

フリーランスという選択もあり

フリーランス

イギリスでは、フリーランスで仕事をしている人にたくさん出会いました。

会社に守ってもらう安心がない代わり、彼らは自由を手にしていました。

私の同僚にも、普通に正社員の人たちと、フリーランスで働いている人たちの2種類がいました。フリーランスの人たちは正社員と違い、有給休暇や医療保険などの福利厚生が受けられません。それでもあえて、フリーランスを選択していたのです。

フリーランスであれば常に働き続ける義務はないので、3ヶ月や半年などと長期間の休暇を取り、その間とことん好きなことをして、また気が向いたら仕事に戻っていたようです。

フリーランスが向く人、正社員でいる方がいい人

フリーランスが向いているのは、自分に自信がある人だと思います。

フリーランスは、今している仕事の契約が終われば、次の仕事を自分でみつけなくてはなりません。医療費は自腹、休暇中はもちろん収入もなくなります。

逆に正社員は、いちど就職してしまえば食いっぱぐれる不安はほとんどなくなります。病気になっても医療費は会社の保険でまかなわれるので心配ありません。

私は心配性なので、正社員という選択をしてきました。自由より安心が欲しかったからです。(自由をより安心を求めるというのは、日本人の傾向かもしれません。)

イギリスには、フリーランスで働いている人が普通にたくさんいました。私にはフリーランスになるという勇気はありませんでしたが、そんな働き方の選択もあると知るだけで、ふっと心が軽くなりました。

あなたも、自分に自信があれば、フリーランスという選択をしてみてはいかがでしょうか。

キャリアチェンジにもオープン

キャリア

イギリス人たちはキャリアチェンジにもオープンでした。

わたしは金融業界にいたのですが、同僚の中には、金融は飽きたからと教員資格を取って学校の先生になったり、まったく別の業界にチャレンジする人が多くいました。

なかには、自分のビジネスを始めた人も知っています。会社を突然やめてレストランをオープンしたり、田舎に引っ越して小さなホテルの経営を始めたり・・・。

自分の本当にしたいことが見つかれば、いちどある業界で働き始めたからといって、それを定年まで続ける決まりはないですよね。

国内という場所にはこだわり過ぎない

イギリスの中でも特に、わたしが住んでいたロンドンには、世界中から人が集まってきて働いていました。

ここで出会った外国人たちは、自分の生まれ育った国を離れ、国外で働くという選択をした人たち。母国に住むことにこだわらずイギリスに移住したことで、より幅広いチャンス、より大きなチャンスを手にすることに成功した人たちでした。

日本社会で窮屈な思いをしているなら、日本という国に縛られず、海外にも目を向けてみませんか。

もっと良い待遇を提示されると、迷わず転職

働き方を変える

イギリスの人たちは、他の会社から、今働いている会社より良い待遇を提示されると、迷わず転職していました。

会社はあなたの家族ではありませんから、良い条件で雇ってくれる他の会社があれば、情にとらわれずに転職していくのです。

転職する自由が認められているのは良いことです。

が、残念ながら日本ではまだこの自由を認めない会社が多いのも事実です。日系大企業に勤めていたある知人についてお話しましょう。

とある日系大企業の例

彼は、ロンドン駐在中に、長年彼が夢見ていたアメリカの投資銀行への転職に成功しました。

このときの、元の会社の反応は厳しいものでした。彼の名前が、この会社だけでなく、関連企業にもブラックリストとして載ってしまったのです。

「日本に帰ることになっても、もうこの会社には戻ってくるな、関連企業でさえも二度と雇ってもらえないようにしてやる!」という、会社の意思表示です。

夢の企業に転職できた彼を祝うどころか、憎んで呪っているわけです。

もちろんこの会社は、彼の教育に費用や時間を費やしたり、駐在のチャンスを与えたりしたので、彼にいつまでも社員でいてほしかったことは理解できます。でも、人には自由があるはずです。

その会社で相応の貢献をしたなら、次のステップを求めて去っていくことを認められてもよいはずですよね。

海外や外資企業だったら

これが海外や外資企業であれば転職が当たり前の世界ですから、私の知人は、惜しまれつつも笑顔で見送られていたはずです。

イギリスでは、人々は自由に転職します。元の会社に戻ることだって珍しいことではありません。

イギリスに来て働いている人たちにとってはイギリスだけでなく世界中が転職の候補地となるので、他の国から良い条件で転職の話があれば、チャンスを逃さず挑戦していました。

いつでも、次のステップを目指して変化を恐れないのです。

時代は変わってきているとはいえ、長らく終身雇用制度が一般的だった日本。今でも、一度就職したら、定年までずっと同じ会社で働き続ける人が多いです。だから、いったんブラック企業などに入社してしまうとなかなか抜け出せません。

日本の社会でも、勇気を出して転職して、自分の夢に近づいていけるとよいですね。

日本社会の常識に縛られない働き方をするために

働き方

海外では、自分の働き方、すなわち自分の生き方は「自分自身で」選択するのが当たり前です。

あなたも、自分の生き方は自分で選択したいと思いませんか?

そのためには、まずは転職という第一歩です。JACリクルートメントなら、海外の求人や、国内の外資企業の求人が多数そろっています。

【↓自分自身の働き方・生き方をみつけよう】

JAC Recruitment

突然海外に行ったり、外資企業に転職したりするのは不安があって当然です。ですから、まずはどんな仕事があるのかだけでも一度聞いてみたいですよね。

JACの転職サポートなら、登録したからといって転職を強要されることはありません。紹介された会社に応募するかどうかはあなたの自由です。

「今の仕事が忙しすぎて、転職サポートの面談に行く時間もない!」というあなたも大丈夫。時間がない場合は、電話での面談もしてもらえます。

私も実は、JACリクリートメントのサポートによる転職成功者の一人です。いくつかの人材紹介会社に登録しましたが、紹介してもらえる求人数はダントツでした。海外や外資系の転職のための情報収集を考えている段階なら、とりあえずここに登録しておくだけでもよいと思います。

とは言われても面倒くさく感じて、「登録はまた今度しよう」と思ってしまいますよね。その気持ち、よーく分かります。

でもあなたは本当は、今の朝から晩まで仕事漬けの生活を一刻も早く抜け出したいと感じているのではありませんか?登録するのを先延ばしにしていると、これからもずっとこの生活が続いてしまいますよ。

応募する企業をじっくり選ぶことは大切ですが、転職サポートへの登録は今すぐに始めないと、初めの一歩がいつまでも踏み出せません。

登録も、サポートも、すべて無料です。まずはオンライン登録して、自分の働き方の可能性をひろげましょう。

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まとめ:

海外では、自分の働き方や、自分の生き方は、自分自身で決めるものです。

社会に縛られて働くのではありません。

定時でサクッと帰ってプライベートの時間を楽しむのも、あえて激務に励んで普通の人の何倍もの給料を稼ぐのも、フリーランスという選択をするのも、すべてあなた次第。

今の会社に疑問があるなら、他の会社を探すのも自由です。

もし日本の社会のせいで自分のしたい働き方ができていないと感じるなら、あなたも海外に目を向けてみてください。